[comment]: # translation:outdated

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# 2 vm.memory.size パラメーター

[comment]: # ({/b6efcff0-b6efcff0})

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#### 概要

このセクションでは[vm.memory.size\[<mode>\]](/manual/config/items/itemtypes/zabbix_agent)エージェントアイテムのパラメーターの詳細を説明します。

[comment]: # ({/0863fe63-0863fe63})

[comment]: # ({4ea4e379-4ea4e379})
#### パラメーター

このアイテムでは、次のパラメーターを使用できます。

-   **active** - 現在使用されている、または最近使用されたメモリで、RAMにあるもの
-   **anon** - ファイルと関係ないメモリ（ファイルから再読み込みできないメモリ）
-   **available** - プラットフォーム毎に異なる方法で計算された使用可能なメモリ（下の表を参照）
-   **buffers** - ファイルシステムのメタデータのようなもののキャッシュ
-   **cached** - さまざまなもののキャッシュ
-   **exec** - 実行コード。通常、（プログラム）ファイルから実行されます。
-   **file** - 最近アクセスされたファイルコンテンツのキャッシュ
-   **free** - メモリを必要とするどんな項目に対しても使用できるメモリ
-   **inactive** - 使用されていないメモリ
-   **pavailable** - 'total'に対する'available'メモリのパーセンテージ（`available`/`total`\*100として計算）
-   **pinned** - "wired”と同じ。
-   **pused** - "total"に対する"used"メモリのパーセンテージ（"used"/"total"\*100として計算）
-   **shared** - 複数のプロセスによって同時にアクセスできるメモリ
-   **slab** - カーネルが自身のデータ構造をキャッシュするために使用するメモリの総量
-   **total** - 使用可能な物理メモリの合計
-   **used** - プラットフォーム毎に異なる方法で計算された使用済みメモリ（下の表を参照）
-   **wired** - 常にRAMにあると示されているメモリ。このメモリはディスクには移動されません。

::: notewarning
これらのパラメータの一部はプラットフォーム固有であり、ご使用のプラットフォームでは使用できない場合があります。 詳細については、[プラットフォームでサポートされているアイテム](/manual/appendix/items/supported_by_platform)を参照してください。
:::

**available**および**used**のプラットフォーム別計算方法：

|プラットフォーム|**"available"**|**"used"**|
|--------|---------------|----------|
|*AIX*|free + cached|使用中の実メモリ|
|*FreeBSD*|inactive + cached + free|active + wired + cached|
|*HP UX*|free|total - free|
|*Linux<3.14*|free + buffers + cached|total - free|
|*Linux 3.14+*<br>(RHEL7では3.10にもバックポートされています)|/proc/meminfoのMemAvailable値、MemAvailableの詳細についてはLinuxカーネル[ドキュメント](https://www.kernel.org/doc/Documentation/filesystems/proc.txt)を参考ください。<br>free + buffers + cachedはすべてのページキャッシュを解放できず、計算に低ウォーターマークが使用されているため'available'と等しくなくなりました。|total - free|
|*NetBSD*|inactive + execpages + file + free|total - free|
|*OpenBSD*|inactive + free + cached|active + wired|
|*OSX*|inactive + free|active + wired|
|*Solaris*|free|total - free|
|*Win32*|free|total - free|

::: noteimportant
vm.memory.size\[used\]とvm.memory.size\[available\]の合計はtotalと必ずしも同じではありません。 たとえばFreeBSDの場合、\
\* active、inactive、wired、cachedのメモリは、いくつかの有用な情報を格納しているため、使用済みと見なされます。\
\* 同時に、inactive、cached、free のメモリは、もっとメモリを必要とするプロセスにすぐに使用されるので、使用可能であるとみなされます。\

このように、inactiveメモリはusedと同時にavailableでもあります。このため、vm.memory.size[available]はトリガーで使用されるために設計されていますが、vm.memory.size[used]アイテムは、情報提供の目的のみに設計されています。
:::

[comment]: # ({/4ea4e379-4ea4e379})

[comment]: # ({f80ad839-f80ad839})
### 以下も参照

1.  [異なるOSでのメモリ計算に関する追加の詳細](http://blog.zabbix.com/when-alexei-isnt-looking#vm.memory.size)

[comment]: # ({/f80ad839-f80ad839})
