[comment]: # ({2ebf7276-e49a61f3})
# 14 ブロックデバイスの検出

[ファイルシステム](/manual/discovery/low_level_discovery#configuring_low-level_discovery)が検出されるのと同様の方法で、ブロックデバイスとそのタイプも検出できます。

[comment]: # ({/2ebf7276-e49a61f3})

[comment]: # ({77e56d52-77e56d52})
#### アイテムキー

[ディスカバリルール](/manual/discovery/low_level_discovery#discovery_rule)で使用するアイテムキーは次のとおりです

    vfs.dev.discovery

Zabbixエージェント4.4以降、このアイテムはLinuxプラットフォームでのみサポートされます。

このディスカバリアイテムを使用してディスカバリルールを作成し、次のようなことを行うことができます。

-   filter: **{\#DEVNAME} matches `sd[\D]$`** - 名前の付いたデバイスを検出する "sd0", "sd1", "sd2", ...
-   filter: **{\#DEVTYPE} matches `disk` AND {\#DEVNAME} does not match `^loop.*`** - 名前が*loop*で始まらないディスクタイプのデバイスを検出する

[comment]: # ({/77e56d52-77e56d52})

[comment]: # ({320f7862-320f7862})
#### サポートされているマクロ

このディスカバリキーは、ブロックデバイスの名前とタイプをそれぞれ識別する{\#DEVNAME}と{\#DEVTYPE}の2つのマクロを返します。次に例を示します。

``` {.java}
[ 
   { 
      "{#DEVNAME}":"loop1",
      "{#DEVTYPE}":"disk"
   },
   { 
      "{#DEVNAME}":"dm-0",
      "{#DEVTYPE}":"disk"
   },
   { 
      "{#DEVNAME}":"sda",
      "{#DEVTYPE}":"disk"
   },
   { 
      "{#DEVNAME}":"sda1",
      "{#DEVTYPE}":"partition"
   }
]
```

ブロックデバイスの検出では、`vfs.dev.read[]`および`vfs.dev.write[]`アイテムと{\#DEVNAME}マクロを使用してアイテムのプロトタイプを作成できます。次に例を示します。

-   "vfs.dev.read\[{\#DEVNAME},sps\]"
-   "vfs.dev.write\[{\#DEVNAME},sps\]"

{\#DEVTYPE}は、デバイスのフィルタリングを目的としています。

[comment]: # ({/320f7862-320f7862})
