[comment]: # ({9f575de4-48dd5a01})
# 23 6.0.13へアップグレード時の注意点

[comment]: # ({/9f575de4-48dd5a01})

[comment]: # ({fdd0d855-fc5498ae})

### 重大な変更

#### ロード可能なプラグインのバージョン管理

Zabbixエージェント2の[ロード可能なプラグイン](/manual/config/items/plugins#loadable)は、Zabbix本体と同じバージョン管理システムを採用するようになりました。これに伴うバージョン変更は次の通りです:

- MongoDB 1.2.0 -> MongoDB 6.0.13
- PostgreSQL 1.2.1 -> PostgreSQL 6.0.13

これらのプラグインは、Zabbix 6.0のすべてのマイナーバージョンでサポートされています。
各プラグインのソースコードのレポジトリは、 専用の*release/6.0*ブランチをもつようになりました (以前は*master*ブランチのみ)。

[comment]: # ({/fdd0d855-fc5498ae})

[comment]: # ({9b9f1d59-40e3b003})
### 設定のインポート

[設定のインポート](/manual/introduction/whatsnew6013#設定のインポート)プロセスの変更を参照してください。

[comment]: # ({/9b9f1d59-40e3b003})

[comment]: # ({9eb9ddb1-f05c5a36})
### Zabbixエージェント2を使用したOracleデータベース内の個別のテーブルスペースのクエリ

Oracleプラグインでサポートされている以下の [Zabbixエージェント2のアイテム](/manual/config/items/itemtypes/zabbix_agent/zabbix_agent2)に、オプションパラメーターが追加されました。

-   oracle.diskgroups.stats\[<existingParameters>,**<diskgroup>**\]
-   oracle.archive.info\[<existingParameters>,**<destination>**\]
-   oracle.cdb.info\[<existingParameters>,**<database>**\]
-   oracle.pdb.info\[<existingParameters>,**<database>**\]
-   oracle.ts.stats\[<existingParameters>,**<tablespace>**,**<type>**\]

これらのパラメータを使用すると、すべてのデータではなくデータの個別のインスタンスをクエリできるため、パフォーマンスが向上します。

[comment]: # ({/9eb9ddb1-f05c5a36})

[comment]: # ({3bf07cfc-a83c6e89})
### Zabbixエージェント2のオープンファイルディスクリプタの制限の緩和

Zabbixエージェント2パッケージで同梱されているsystemdサービスファイルのオープンファイルディスクリプタの制限は、8196になりました。
変更前は、システムのデフォルトの制限として、1024が使用されていました。
新しい制限は、Zabbixエージェント2のデフォルト設定に十分なものとなっています。
追加のプラグインや拡張機能を使用しているなど、Zabbixエージェント2が標準の設定でない場合は、この制限を手動で拡張する必要があります。
その場合は、systemdユニットファイルの`LimitNOFILE`パラメーターを調整してください。

[comment]: # ({/3bf07cfc-a83c6e89})
